クリスマスとはキリストとは関係ない。 ほとんどの人たちは誤解している。

     クリスマスはキリストとは無関係、ご存知?

    クリスマスについてイエス・キリストの預言の言葉

☆クリスマスについてイエス様のこんな見解があります。
 預言者、リンダ・ニューカーク姉妹の預言の一部を抜粋しました。

 彼(主イエス)は言われます。「私の小さき者よ、こちらにいらっしゃい。私の横にお座りなさい。あなたのためにキーと解き明かすべき奥義があります。」
そこで、私は起き上がって彼の横に座ります。すると突然、私は彼と一緒にソリに乗っています。そりを引くのは二頭のトナカイです。私はそりとトナカイの事で、なるほど、と感じます。イエス様は私が何を感じている事がおわかりです。しかし、彼がお話しになる前に私は尋ねます、
 「私の主よ、なぜトナカイが引くソリに私をお乗せになったのですか?

 このシーズンになるとやって来る神話の事を全てあなたはご存知です。ファンタジーの時になりました。オカルトの時になりました。商売の時になりました。私の主よ、その日をあなたの誕生日と人は考えています。でも、そうではありません。しかし、この世の罠であり祝宴の時、あまりに多くの光や異教のツリーの時です。私の主よ、その時は私にとっては悲しい時です。あなたをとても愛しあなたの誕生日を尊びたいのですが、でも私にはこの世的なイベントを尊ぶ事は出来ません。」
「私の子よ、あなたがどう感じているのか、なぜあなたがそのように感じるのか、私には分かっていますよ。数年前に私があなたにいわゆるクリスマスに関する真実を話してあげた事があるからです。 そして、このイベントにおいて私を敬う者は殆どいないのが実状です。ある者たちはそれをやると言います。そして、それがクリスマスのスピリットだと言います。しかし彼らが尊重しているのは実はこの世の霊です。そう、あなたが正しいのです、私の子よ、その日は私が地球上に生まれた日ではなく、オカルト主義者がでっち上げたものです。それはそうなのですが、私の子よ、全ての幻想にもかかわらず、私は一年の間でこの時期において、また他の日にも行われている事柄の良い点を私は評価しますよ。しかし、真のキリストの霊とは、私の子よ、へりくだった心と悔いた霊です。これが本当の霊です。なぜなら、その霊の中で全ての者は教えを受ける事が出来、全ての者は学ぶことが出来るのですからね。」

「しかし、私の主よ、あなたはなぜ今私をこのソリに乗せられるのですか?」
「私の子よ、私はこの点をはっきりさせておきたいのです。即ち、クリスマスに由来するものが全て悪ではありません。多くは良いのです。それで、私はその良い点を取るのです、私の子よ、そして、それを私の民の益の為に用いるのですよ。分かりますか?」「はい、私の主よ。」
「しかし同時に、クリスマスになると私を敬うと言う者たちは、それ以外の日々に私をないがしろにしているのをよく知っています。それは時間の浪費です。なぜなら、一年の他の残りの日には私を知らなければ、その日も私はその人を知りません。分かりますか?」「はい、私の主よ。」(主の山9-18)


☆星野注:クリスマスが太陽神の祭りをカソリックが取り入れたものであり、それはオカルトである事はペンテコステ派では私が救われてしばらくした時に宣教師が本を出版して、クリスマスを祝う事について警告した事によってほとんどの人たちに知る所となっているものと私は思います。

 このクリスマスの起源については、私の学んだ一つのJTJ宣教神学校でも、起源は太陽神の地元の祭り、つまり異教の祭りの日をキリスト教がその地に伝わり、カソリックが取り入れたものである事を学びました。
  従って、この日が主イエス様の生まれた日として祝うのなら、それは偽りになってしまいます。ただこの事を知っていた上で、単なるこの日は無関係で、主イエス様が生まれた事を祝うのなら問題はないのかも知れません。
  私は母教会でこの事実を知ってから母教会も教会としてはクリスマスを祝う事がなくなり、ただ未信者の人たちへの伝道の日としてクリスマスを用いるようになりました。
このようにキリスト教の言い伝えは実に当てになりません。うっかりすると恐れるべき罪に陥る事になります。
  つまりこの事もリンダ預言は完全に正しいのです。
 私は牧師になってから一度もクリスマスを祝った事はありません。しかし私は毎日主が人となって来られた事を感謝しています。