8才の少女が主イエス様に出会い、見せられた、天国、地獄の証言

       携え上げ、大艱難、聖なる都、神の御座のビジョンとサタン
Visions of the Rapture, Tribulation, the Holy City, & the Thrones of GOD and satan.
エスに出会った8歳の少女の証し
(ハネット・バルデラス・カネラJannet Balderas Canela)

 スペイン語オーディオの英訳からの邦訳。イラストは証しの理解を助ける為に添付されています。 この証しは、独立した信頼の置ける預言者によって確認されています。 (www.DivineRevelations.info)
 愛する兄弟たち、主がこの時間を祝福してくださいますように。父、御子、聖霊なる神様の聖なる御言葉を読みましょう。
2コリント12:1-4, 「私は誇らざるを得ないので、無益ではあろうが、主の幻と啓示とについて語ろう。私は キリストにある一人の人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた――それが、身 体のままであったか、私は知らない。身体を離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。 この 人が――それが、身体のままであったか、身体を離れてであったか、私は知らない。神がご存じである――  パラダイスに引き上げられ、そして口に言い表わせない、人間が語ってはならない言葉を聞いたのを、私は 知っている。」

 私が1999年9月5日に主と共に経験した事をみなさんにお話ししたいと思います。その日、私たちが教会にいると、神の力が私たちの命をいっぱいに満たして下さいました。私は床の上の倒れましたが、主の臨在が私の中にあるのを感じました。主が私を取り扱っておられるのを感じました。そして、主が私にビジョンを示し始められました。
 一つのビジョンでは、二つの道路を見ました。一つはとても広く大勢の人たちが歩いていましたが、みんなは滅びに向かっていました。他の道路は非常に狭かったです。私はたくさんの人がこの道路を歩いていましたが、みんなは主を賛美したり、主を褒め称えたりしていました。
それから、主は別のビジョンを見せてくれました。そこでは一人の天使が竜と戦っていました。竜は火と悪鬼たちをこの地球に投げ込んでいました。
 その後で、私は非常に明るく輝いている時計のビジョンを見ました。その時計は金でできていました。時計の針は12時を指していました。でも、手が現れて針を11時に戻しました。主が私に言われました。「ご覧、私のしもべよ、私が時間を戻しました。私の民は私が願っているほどに用意がまだできていないから私が時計を戻しました。それは私の民が私の願い通りに私を賛美しないからです。そこで私の偉大な憐れみによって彼らに最後のチャンスを与えます。だれでも、私の足下に来る者は永遠の命を得るためです。」
 それから、私がまだ床に倒れている間に、主はまた別のビジョンを私に見せてくださいました。 一人の人が馬に乗って私の方に近付いて来ました。その人は私の方に手をのばしました。そして、床にたおれている私は主の腕に抱え込まれるのを感じました。主が私の霊を私の体から取り出して主の腕に抱え込むのを感じました。それから、私たちは動き始めました。上の方に向かって昇って行きました。でも、そんなに高くも低くもない所でストップしました。主が言われました。「ご覧、私のしもべよ、私はあなたを連れて行くと言いました。今からそうするところです。私が自分の口で言ったことは必ずやります。だから、今、私のしもべよ、あなたをここまで連れて来たのですよ。しかし、まず、私の傷をあなたに見せましょう。それは、あなたがその事をしっかりと分かって、あなた方みんながその事を決して忘れないためです。」
 私たちは神様の御座に着きました。そして、主はくぎに刺された所と槍に突き刺された脇腹を私に見せられました。また、彼はむちで打たれたときのことを私に示されました。私たちみんなのために受けてくださった傷あとを見せてくださいました。主は言われました。 「ご覧、私のしもべよ、あなた方の多くは私があなた方のためにしたすべてのことを考えもしません。あなた方の多くは、私があなた方のためにカルバリの十字架で死んだことを忘れています。だから、私のしもべよ、私の心は痛んでいるのです。私の民が私をこばむと、傷口がふたたび開くように私は痛みを感じるのです。ちょうど、彼らが私をもう一度十字架にはりつけにしているように痛みを感じるのです。」 私たちが主をがっかりさせると、主は痛みを感じて、泣いておられるのを見ました。

  • 天 国 -

 主が言われました。「しもべよ、私はあなたに多くのものものを見せてあげます。黄金の通りや水晶のように透明な海をあなたに見せますから、私の民のために私が用意しているものがいかに壮大なものであるかを彼らに知らせなさい。」
 私たちはすぐに美しい通りのところにやって来ました。とっても美しい所です。地球ではこんなものはぜったいに見たことも触ったこともありません。その通りは光り輝いていました!主は言われました。「私のしもべよ、この金の通りをさわってご覧なさい。あなたと私の民はここに住むのですよ。私の民は間もなくここにやって来ます。」 主と私が一緒に馬に乗っているのが反射して見えました。
 その後、私たちは水晶のように透明な海に着きました。それはとても美しかったです。主と一緒に海の上を馬に乗って進んで行くと、主が言われました。「私のしもべよ、これはみんな私のものではありません。私の民のものです。あなたが触ることができるものはみな私が愛をこめて私の民のために用意したのです。」 そして言われました。「しもべよ、ここにおいでなさい。他のものを見せてあげます。」
 それから、私たちは美しい所に着きました。そこには神様の栄光を見ることができました。また、神様の力を感じることができました。そこは大きくて美しい所でした。テーブルがたくさんありました。私は主にたずねました。 「主よ、このテーブルはみんな何のためにあるのですか。」すると主が言われました。「しもべよ、小羊の婚宴を覚えておきなさい。そして、これらのテーブルで、私たちは小羊の婚宴を祝うことを覚えておきなさい。」 テーブルがあまりに多くて数えることができませんでした。そして、その端っこも見ることができませんでした。そのひとつひとつのテーブルには天使がいました。私は主にたずねました。「主よ、ひとつひとつのテーブルにどうして天使がひとりづついるのですか?」主は言われました。 「私のしもべよ、この天使たちはテーブルの飾り付けをしているのです。私が既にすべてを準備しているので、これらの天使は各テーブルを用意しています。」
 愛する兄弟たち、テーブルはとても光っていました。 それがみんな金でできていました。テーブルはとてもうまく飾り付けされていました。私は天使が、みんな金でできたフォークやナイフやスプーンやコップやお皿などをセットするのを見ていました。主が私に言われました。「しもべよ、私はすぐに来るから準備をしておくようにと私の民に言いなさい。私が彼らをここに連れに来ます。そして、この小羊の婚宴で私と一緒に喜び楽しむのです。」
 それはとても美しかったです。 そこに主の臨在を感じ、また素晴らしい栄光と威厳を感じることができました!主が言われました。「しもべよ、こちらにいらっしゃい。他のものを見せます。」 私たちはたくさんの美しいドアのある所に来ました。とてもたくさんの美しいドアです。主は言われました。「それらのドアの後ろには私の弟子たちがいます。これらのドアの後ろには私の使徒たちがいます。これらのドアの後ろには地上にいる間、私の名を賛美し栄光をあらわした者たちがいます。」

  • マリヤ -

 私たちはまた馬に乗って、ドアが半分開いたところにやって来ました。そして、主が私に言われました。「しもべよ、ここにおいでなさい。このドアの後ろにマリアがいます。近寄ってマリアの言っていることを聞きなさい。そして、マリアが苦しんでいることを私の民に知らせなさい。」 私は近寄って若い婦人を見ました。とっても美しくて若い人でした。この方の顔はとても美しかったです。マリアはとても小さな窓から見ていました。彼女はひざまずいて、地球の方を見ながらとても苦しんで泣いていました。
 彼女は言いました。「あなた方はなぜ私を礼拝するのですか? 私に力など何もないのに、なぜ?なぜ私を礼拝しているのですか? 私は何もしていませんよ!私を礼拝しないでください!私の前でお辞儀をしないでください!私はあなた方を救うことはできないのですから!救うことができる唯一の方、あなたを贖うことのできる唯一の方は、全人類のために死んでくださったイエスです!多くの人は、私が力を持っているとか、奇跡を行うことができるなどと言っていますが、それは嘘です!私は何もできません!全能の神が私に満足されて、私の胎を用いてイエスが生まれることができ、人々を救うことができたのですが、私にはなんのパワーもありません。何もできません!私にお辞儀をしてはいけません!私を礼拝してはいません!私はなんの礼拝する価値もないからです。礼拝するにふさわしい唯一の方、またお辞儀をすべき方、また、あがめるべき唯一の方はイエスです!彼が癒したり救うことのできる唯一の方です!」
 私はその若い婦人がとっても辛そうに泣いているのを見ることができました。彼女は言いました。「だめ!だめ! 私を礼拝しないでください!なぜ私の前でお辞儀をするのですか?私は何もできないのですよ!」 分かりますね、愛する兄弟の皆さん、苦しみと悲しみで泣いている若い婦人を見るのはとても気の毒なことでした。

  • 衣と冠-

 主は私に言われました。「しもべよ、ここにおいでなさい。もっとあなたに見せるものがあります。」 私たちはとっても美しい所に着きました。そこでは神様の栄光を感じることができました。白い衣の列がたくさんあって、その衣は真っ白でとても美しかったです!私がそれに触ると、主が言われました。「しもべよ、これらの衣に触ってごらん。これらはみなあなた方のためにあるのですよ。」
私はたくさんの衣の列を見て触りました。衣は真っ白に輝いていました。地球ではこれと同じものに触ったことはありません。主が言われました。「しもべよ、これらの衣はみなあなた方のものです。」 主のほおには涙が流れていました。主が言われました。「しもべよ、この白い衣の多くは、受け取る人を待ってここに残されます。この白い衣の多くは、それを着る体を待ってここに残されます。」 「主よ、それはなぜですか?」 と私はたずねました。「しもべよ、白い衣の多くが体を待ちながらここに残るのです。なぜなら、私の国では、どんな汚れも私は受け入れないからです。私の国には聖なるものだけが許されます。私の言葉にはこう書いてあるからです。私が聖なる者であるから、あなた方も聖なる者となるべきである。」 (1 ペテロ 1:16)
 私はたくさんの衣を見ました。 一つ一つの衣には金で名前が書いてありました。私は小さな違う形の衣に触りました。私は言いました。「主よ、これらの小さな衣はだれが着るのですか?」 主は答えられました。「しもべよ、私の小さな子供たちのことを覚えておきなさい。私は衣をみんなのために用意しました。私はえこひいきをする者ではありません。この小さな衣は私を賛美する小さな子供たちのためのものです。その衣は私の家に行くことの好きな、また私の名に栄光を帰する私の小さな子供たちのためのものです。だから、彼らのために小さな衣を用意したのです。私をたずね求める者たちのためにも衣を用意しました。また、私の足下に来る者たちのためにも用意しました。そして、私は彼らに永遠の命を与えます。」
 私たちはまた馬に乗って進んで行きました。すると、すぐにたくさんの冠のある、ものすごく大きな場所に着きました。とても豪華な光り輝く冠です。私は言いました。「おお、主よ!これらの冠はとても素晴らしいです。だれがこれらの冠をかぶるのですか?」 主は言われました。「しもべよ、あなたが触っているこれらの冠は私の名を褒め称える者たちや私が願う通りに私の名に栄光を帰する者たちのものです。」
主は他の冠も見せてくれましたが、ただ枠だけの冠があるのに気が付きました。その時、主が言われました。「こちらをご覧なさい。」 そして、私は他の冠もましたが、これらの冠はとげで作られたものだったので、私は言いました。「私にいばらの冠や枠だけの冠をかぶせないでください!」 主は私に言われました。「しもべよ、ここには三つのタイプの冠があります。あなたが見て触ることのできる豪華で光り輝く冠、これらは真実、私の名を賛美する者たちのため、真実に心から私の名を賛美し栄光を帰する者たちのためのものです。私のぶどう園で働く者たちのためのものです。私の家にいて喜び楽しむ者たちのもの、私の言葉のために喜んで努力し苦しむ者たちのものです。ただあなたが見て触ることのできる枠だけの冠はただ私の言葉をもて遊ぶ者たちのものです。私の家にいたくない者たちのため、断食が好きでない者たちのため、忍耐するのも私の名に栄光を帰することもしない者たちのため、心からではなく口先だけで私を褒め称える者たちのものです。なぜだろう、私のしもべよ? だれも私をごまかすことはできないからです。私から隠れる場所はどこにもありません。しもべよ、あなたが見て触ることのできるイバラで作られた冠は私の言葉をからかう者たちのため、私の言葉を批評する者たちのため、私が心のドアをノックしても私の言葉を受け入れようとしない者たちのためにあるのです。」  これは私たち独自の翻訳によるものです。 faith_hoshino