エマニエル・アモス、オカルトの恐るべき体験 No2

主の山12-69-PⅡ-2  ☆エマニエル・アモス兄の証し。
FROM THE MOUNTAIN PROPHECIES預言、主の山より第12巻第69章パートⅡ

インドでの契約
 インドのデリーの協会から二通目の手紙が来て、インドに来るようにとの要求がありました。また、以下の事を実行するように指示されました。「排泄物を食べよ。腐敗臭のするネズミを食べよ。夜、墓地にいる霊たちと性交せよ。」
 上記を実現した後、私は地上の如何なる女性とも性交をしないように束縛されてしまいました。彼らへの返事には、自分にはビザがない、インドに行く方法は全く分からない旨を書きました。この頃、私はある「ビジネス」を始めていました。私はただならぬ密輸業者でしたが、私の背後にあるパワーの為に、私は関税などの苦労は全くありませんでした。
 私には多くのお金、食料、物があって、最早や不足するような事はありません。ある日、私は部屋に鍵をして出かけました。家に戻ってドアを開けると、居間に男が座っています。私は怖くなりました。男は言います。 「あなたはエマヌエル・アモス氏ではありませんか?」そうです、と私が言うと、彼曰く、「私はあなたをインドにお連れする為に遣わされた者です。さあ、用意をして下さい。」私は部屋中の鍵を掛けてから彼の側に行ってクッションに座りました。そして、次の命令を待ちました。すると、彼が私に触れるや稲妻のように、私たちは消えてしまったのです。
 次に私が自分を見た場所はインドのデリーの大きな会議場の中でした。大会衆は既に席に着いていて、私たちを歓迎する為に待っていました。私の名前の書かれた書類が出されて、その横にサインをするようにと言われました。
 私はサインしました。人肉を盛ったトレーが出されました。肉は細切れにされて、血の入った器も一緒に出されました。各人には空のジョッキが配られました。それから、頭のない男がジョッキに血と肉を注(つ)いで回りました。また、異なる蝋燭と香料が燃えていました。頭のない男がいくつかの呪文を唱えました。それから、みんなは血を飲み肉を食べました。そして、集会は終わりました。

インドでのイニシエーション
 さて、私のテストする期間がやって来ました。深さおよそ200mの谷に送り込まれました。そこには様々の危険な爬虫類や野獣がいました。彼らは私を拷問する為のものでした。叫んではいけないのです。もし叫んだなら、試験は不合格で、結果は死です。7日間の苦悩の後、私はそこから連れ出されて、「インドのジャングル」と呼ばれる場所に送られました。
 このジャングルには、色々なタイプの悪魔の鳥(demonic birds)がいました。なぜ悪魔かというと、或るものは犬のような顔をしており、あるものは猫などです。しかし、翼があるのです。このジャングルは中には洞窟がありました。この洞窟はこれらの悪魔の鳥によってだけ開くのです。彼らが洞窟を開きました。私は中に入りました。私が見たものはとても説明する事ができません。恐るべき生き物で、あるものは人間のようですが、尻尾があって、人間の顔ではない等々です。ここはもう一つの拷問の場所なのです。ここでの拷問は半地獄と言ったらよいかも知れません。私はそこに7日間いて、連れ出されました。
 次に、私はある大きな図書館に送られました。そこには神秘主義に関する大部の書物が研究の為に所蔵されていました。後で私は二冊の書物を取り出しました。アビシニア(Abbysinia)、これは破壊という意味です。それとアッシナ(Assina)、これは命を与えるとか、癒すという意味です。後でもっと沢山の書物が与えられました。ナイジェリアに戻ったならすぐにチェンバーを建てて、その中に次のものを入れておくように指示を受けました。「水を入れるポットに血を入れて、毎朝呪文を唱える事。同時に、人が調理したものを決して食べない事、ただ超自然的に供せられるものだけを食べるようにと指示されました。これらの指示を受けて私はナイジェリアに戻って来ました。行く時と同じようにして戻りました。そして、全て実現しました。

ナイジェリアに戻る。
 今や私は霊界の一部となり一団の者となりましたから、思っただけで世界中のどこへでも旅をする事が出来ます。私が持って来た書によると、霊的な存在は空間の中に生きています。恐らく彼らは私のパワーを増し加えてくれるかも知れない。そこで私はやってみる事にしました。私は家から出てある呪文を唱えてつむじ風を呼びました。すると私は消えました。気がつくと、私は宇宙にいてこれらの霊的な存在が見えました。彼らが何が欲しいんだい、と訊くので、私はパワーが欲しい、と言いました。
私は二週間後に彼らからパワーを貰って地球に戻りました。前に言いましたように、私は最早や自分をコントロールする事ができません。既に持っている全てのパワーがあるにも関わらず、さらにもっと多くのパワーを必要としました!それから、私は貰ってきた本に書いてある事を確かめようと、地下の世界に行く事に決めました。
 ある日、灌木の中の隠し場所に行って、本に書いてある呪文を唱えて地よ開けと命じました。地が開いて悪鬼たちが直ぐさま階段をこしらえてくれました。私は階段を下りて地の中に入って行きました。そこは真っ暗でした。それはちょうど聖書にあるエジプトに起こった災難の一つと比べる事ができるくらいでしょう。説明困難なものを多く見ました。鎖に繋がれた人々を見ました。お金を稼ぐ為に使用される人々です--彼らの義務は昼夜働いて捕獲者にお金を供給する為に働くのです。
 何人かのエリート社会のメンバーたちを見ました。彼らはここに来て、いくつかの犠牲を捧げてから、この場所を支配する霊たちからいくらかの贈り物を貰って世に戻るのです。何人かの教会指導者を見ました。彼らは自分の発言が教会の中で疑義なく受け入れられる為のパワーを求めてやって来たのでした。私はそこに二週間滞在してさらなるパワーを受けて戻って来ました。人々は私を見て若い無垢な人間だと思って、私が危険人物である事は誰も知りませんでした。そのような人間が周囲に沢山いるのです。キリスト・イエスの中にいる人だけが本当の意味で安全です。

海辺の女王との契約
 ある夕刻の事です。私は散歩する事にしました。エブーテ・メッタのバス停の辺りを歩いていると、若い美しい女性が立っているのが見えました。私は決して彼女に話し掛けたりはしませんでした。翌日、歩いていると、また、彼女が同じ所にいました。3日目も彼女は同じ場所にいました。私が通り過ぎようとすると、彼女が声を掛けました。私は立ち止まって、自分はエマヌエル・アモスですと自己紹介しました。しかし、彼女は自己紹介を拒否しました。私は彼女に名前と住所を尋ねましたが、彼女はただ笑うだけでした。彼女が私の住所を尋ねたので、通りの名だけを言っておきました。私がそこを離れようとすると彼女が、いつかあなたの家を訪問するわ、と言いました。私は家の番号までは言いませんから、どうして来る事が出来よう。しかし、彼女の言った通り、ドアのノックの音がしました。バス停で会ってから一週間後の事でした。そこにいるのです。不思議な女性!私は心の中で彼女を歓迎しました。(この美しい女性は誰だろう。彼女は危ない橋を渡っているのを知っているのだろうか?)私は彼女をもてなして、彼女は帰りました。この最初の訪問の後、彼女の訪問は何の関係もなく定期的となりました。
 気が付いた事があります。彼女が訪問して来るのは決まった時間で、1分早くも遅くもありませんでした!ある時には、ラゴスのバービーチやパラマウントホテルあるいはアンバサダーホテルに案内しました。その間もずっと、彼女は自分の名前を言いませんでした。私は心配するのを止めました。関係がこれ以上に発展しない事が分かっていたからです。私は女性には決して触れないという指示が既に与えられていました。
突然、彼女は昼の訪問から夜の訪問へと変化させたのです。ある日、彼女が言いました。「さあ、今度はあなたが私を訪問する番よ。」その夜は一緒でした。次の日の8時に私たちは出掛けました。私たちはバスに乗りました。彼女が運転手にバービーチで止めてと言いました。バスを降りてから、私は彼女に尋ねました。「どこに行くんだい?」彼女曰く、「心配しないで。私の家を教えてあげるわ。」彼女は私をバービーチの片隅に連れて行って、ベルトのようなもので二人を結びました。すると突然後ろから力が来て私たちを海の方に押しやりました。私たちは水面の上を真っ直ぐ海洋に向けて飛び立ちました。親愛なる読者の皆さん、これが私の物質的な形の中で起こったのです!ある時点で、私たちは海底に潜りました。それから驚いた事に、高速道路を歩いていました。私たちはある町に入って行きました。多くの人々がみな非常に忙しそうにしています。

霊界
 科学研究所とかデザイン研究所らしき研究所が見えました。それに劇場が見えました。町の郊外には若くて綺麗な女たちやハンサムな男たちがいました。老人はいません。彼女が私を彼らに紹介しました。彼らは私を歓迎しました。彼女は私を連れて「暗室」、「乾燥室」、「梱包室」のような所に行きました。次に、彼女は私を主力工場と倉庫に連れて行き、それから、彼女の私邸にやって来ました。そこに私を座らせて言いました。「私は海辺の女王よ。是非、あなたと一緒に仕事をしたいわ。あなたに富とそれに付随するもの、保護とそれに付随するもの、命そして、あなたをガイドする「天使」を約束するわ。」 彼女がボタンを押すと、細切れになった人肉の入ったトレーが出てきました。私たちはそれを食べました。彼女がボア(大蛇)よ出て来い、と命じるとボアが現れました。そして、私にそれを呑み込みなさいと言います。私にはできません。彼女が命令しますができません。どうやって生きたボアを呑み込むことが出来るでしょう。そこで、彼女はパワーを使ったので、私はそれを呑み込みました。以下が三つの契約です。人肉と血、ボア、悪魔の天使(demonic angel)は秘密を明かさない事を確認する為に常在しました。
 しかし、その「天使」には、もし私が道を逸れたなら、私を懲らしめる権限が与えられていました。また、私が地上にいる間、いつでも海から食べ物を持ってくる事になっていました。私はいつも彼女に従う事を約束しました。この約束の後、彼女は私を別の海洋に連れて行きました。今度は島でした。そこには木があって、各の木にはそれぞれ異なった義務がありました。

  • 中毒の為の木 - 殺害のための木 - 呼び出しのための木。 - 癒しのための木。彼女は全ての海に棲む動物をカバ、大蛇、ワニのようなものに変身させる権威を私に与えました。それから、彼女は姿を消しました。私は一週間海にいて、上に述べた一つの手段(わに)を使って世に戻って来ました。

地下の研究所
 私はラゴスに一週間いて、海に戻りました。今回は二カ月滞在しました。私は科学研究所に入って行きました。どんな事が起きているかを見る為です。精神分析医と科学者がいました。彼らはみな非常に真剣に働いていました。この科学者たちの仕事は、派手な車などの素敵なもの、最新の兵器やこの世の神秘を知る為のものなどをデザインする事でした。もし仮に世界の柱を知る事が可能であるなら、彼らは出来るかも知れません。しかし、神に感謝します。ただ神のみがご存じです。
設計室に移動しました。そこには、たくさんの布のサンプルや香水、それにさまざまなタイプの化粧品がありました。これらはみなルシファーからのもので、人の注意を全能の神から注意を逸らす為のものでした。また、いろんな種類のエレクトロニクス製品、コンピュータ、警報機がありました。
 世界中の誰が新生したクリスチャンであるかを知る事の出来るテレビもありました。それによって、誰がただ教会に行くだけの人であるか、また誰が本当のクリスチャンであるかを識別する事が出来るのです。
それから、私は研究所から「暗い部屋」と「乾燥室」へと移動しました。暗い部屋は反抗的なメンバーを殺す場所です。まずその人の血を流して殺します。次にその人は機械室に送られて粉に挽かれ、その粉末は「梱包室」に送られて、そこで梱包されて、地元の医師(native doctors 訳注:またはまじない師の事か)の為のまじない用に保存されます。さらに、説明が困難なものもありました。 私が持っているパワーの全てをもってしてもまだルシファーに会う資格はありませんでした。ただそのエージェントの資格があるだけでした。それでも、私は何でも出会うものに対して、意のままに、挑み、破滅させるパワーを持っている事で納得しました。しかし、もしできるものなら、もっと他のパワーも獲得したいものだと考えました。

第3章: 邪悪な支配
ヨハネ10:10≪盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりする為に他ならない。私が来たのは、羊に命を得させ、豊かに得させる為である。≫
 ラゴスに戻って、ビジネスを続けました。二週間後に、また海に戻りました。海辺の女王は「最初の課題」と呼ぶものを私に与えました。私の村に行って、おじを殺すべしというのです。彼は地域の有力で著名な医師で、彼女によると、私の両親の死に責任があると言うのです。
 私は従いました。しかし、以前、殺さなかったので、おじを殺す勇気がありませんでした。ただ、薬を破壊して彼を無力にしました。この事があって以来、おじは全ての患者を失って今日に至っています。私が戻って課題の報告をすると彼女は怒りました。彼女曰く、命令に背いた結果は死です。しかし、あなたを愛するが故に村に戻って二人の長老を殺して来なさい。彼女によると、二人は両親の殺害に手を貸したのでした。これが私が彼女の命令に背いた為の罰であったかどうかは分かりません。
 しかしながら、私は村に戻って「何とか」二人を殺害して、彼らの血を彼女に送りました。彼らの死がミステリアスな状況を呈する結果であった為に、村の長老たちは別の有力な地元の医師のところに尋ねに行きました。彼はいつものように稲妻を送って殺人犯を捜しました。彼らにとって不幸な事に、この地元の医師が霊たちに尋ねている所に、私が霊の中で、この医師に出会ったのです。そこで私は、自分の命が惜しかったら何も言うなと警告しました。彼は出て来て、長老たちに言いました。家に帰って彼らが傷つけた息子たちの一人に赦しを請いなさい。そして、彼は私の名は言いませんでした。
彼が送った稲妻は彼らの真っ直中に戻って来て何人かを殺し、多くが負傷しました。最初の行動の後に私の中にあるパワーが現れ始めたのです。私との友情などを拒絶した女を奇形にしてやるぞ。

サタンとの出会い
 その後、私はラゴスに戻りました。ある日の事、ニーナという女が私のところにやって来ました。彼女の両親はアナンブラ州出身で、彼女は若くて非常に綺麗な女でした。しかし、彼女は主に海中に住んでいました。即ち水面下の霊の世界で生活していたのです。彼女は海辺の女王の熱烈なエージェントで極めて邪悪でした。彼女はクリスチャンが芯から嫌いで、キリスト教と徹底的に戦うつもりでいました。彼女と最初に会ったのは私が海を訪れた時でした。ニーナは海辺の女王の使いで来ていたのでした。
私たちはすぐに去ってそこに着きました。私はルシファーと会合を持つ事を学びました。サタンはこの会合で次の様な指示を与えました。信者と戦え、未信者とは戦うな、未信者は既に自分のものだから。彼がこう言った時、誰かが尋ねました。「なぜです?」彼がその理由を言いました。神が自分をプライドゆえに「あの場所」から追い出したのである。(彼は「天」という言葉を言う事を拒否しました。そして、集会の間中決して「天」という言葉を使用しませんでした。そのかわりにいつも使ったのは「あの場所」という言葉でした。)だから、自分はどんなクリスチャンにもそこ(天)に行かせたくはないのである。
また、こうも言いました。我々は偽善者と戦うべきではない。「彼らは私に似ている。」さらに続けて彼はこう言いました。「我々は本当のクリスチャンとだけ戦うべきである。」 自分の時が近づいている。だから、「我々はこれまでになく戦って、誰も「あの場所」に決して入らせないようにすべきである。」そこで、私たちの一人が彼に言いました。「私たちが聞いた所によると、神は人類を神へと救済する為に、ある人を遣わしました。」そこで、サタンが尋ねました。「それは誰だね?」一人のメンバーが「イエス」と答えました。すると、私たちはあっと驚きました。ルシファーが自分の席から落っこちたのです。彼はその男性を怒鳴りつけて注意しました。もし、自分の命が惜しいなら、集会の中でその名を決して言ってはならぬ。確かに、あらゆるひざがイエスの御名の前でお辞儀をするのです。(ピリピ2:10) サタンを含んで。
 この事の後、彼は私たちを励まして言いました。「これらのクリスチャン」は気にしないでよろしい。ルシファーがすぐにも世界を支配する事になっており、私たちに彼のエージェントを、また、世のあれやこれやで苦しむ事がないようにもっと良い場所を与え、そして、私たちを支配者にしてやる。彼は続けました。人は華やかで、ファンシー(非現実的)なものが好きだから、引き続きこういうものを製造して、人が神に向かう時間を失わせ、そして、以下のものを用いて教会を破壊する。
 1. お金  2. 富  3. 女

 このスピーチをもって、彼は集会を解散しました。これはサタンとの最初の集会でした。他の何人かは集会の後もそこにいました。私たちが去ろうとしていると、海辺の女王が、今は別の姿をしていますが、彼女の邸宅に私を招待しました。彼女は私の両脚の骨の間に人間の灰と他の物を一緒に挿入しました。一つの石(普通のものではない石)を私の指に、何か他のものを右手の骨の内側に挿入しました。
これらのものはそれぞれに任務がありました。私の指の中の石は私に対している者の考えを知る為。右手にある石は破壊するパワーを与えます。それから、脚の中のものは私をさらに硬化させ私が更に危険な者となるためです。そしてまた、私を女、獣、鳥、猫などに変身する事を可能にします。彼女は私をある研究所に連れて行って、望遠鏡、テレビ、ビデオをくれました。これらは普通のものではありません。教会の中の新生したクリスチャンと教会に通うだけのクリスチャンを検出する際に使用されるものです。
最後に私のエージェントとして働く16人の女たちが与えられました。ニーナはその一人でした。私は上記の「贈り物」と呼ばれるものを装備してラゴスに戻りました。

サタンのエージェントに変身
 私の心には最早や人間の如何なるフィーリングも、憐れみもありませんでした。私がすぐに作戦を開始しました。私は一度に5戸の二世帯住宅を破壊しました。住民もろともに地中に埋まってしまいました。これは1982年8月、ラゴスで起こりました。契約者は基礎が不十分の責任を負って多大な支払いをしました。今日、世界中で起きている多くの破壊は人がやっているのではありません。もう一度言いますが、悪魔の任務は盗み、殺し、破壊です。サタンには無代価の贈り物などありません。
 私は道路などで事故を引き起こしに行きました。ここである若い改心者の事をお話ししましょう。彼は自分の救いと解放について証しをする為に出掛ける事になりました。彼は霊界において多くの危害を加える事をしていました。そこで私は彼の事故を企てました。ある日、彼は豪華なバスに乗ってラゴスに向かいました。彼は証しをする事になっていました。バスが高速で走っていた時、私はその車輪を道路から外しました。すると、バスは木に衝突しました。この若い改心者を除いて、全ての乗客が亡くなりました。
彼が助かったのは奇跡的でした。バスのトランクから出て来たからです。そして、「僕は生きてる!生きてる!」と叫びました。彼が証しするのを止めさせようとしましたが、私たちは失敗しました。

 私たちはテレビを使って新しく悔い改めた人物の事を知ろうとします。彼をしつこく追跡して堕落させられないか注視します。6カ月後になってもうまく行かなければ、彼の仕事に入って行って、それを破綻させます。その人が公務員であれば、上司を通してその人を圧迫するのです。それがうまく行かなければ、上司がその人の役職を解きます。それでもあと戻りするのを拒否するなら、私たちはその人をあきらめます。しかし、あと戻りするなら、彼に二度目の悔い改めのチャンスを持たせない為に殺害します。
私が大勢の命を奪ったので、ルシファーはたいそう喜んで、私を魔術師の議長にしました。私が議長職を得てから1カ月後に集会が召集されました。私たちは鳥、猫、蛇の姿で集会に出席しました。
 1. 鳥に変わると、魔法使いたちをより危険になります。
 2. 猫に変わると、魔法使いたちは霊たちと人間の両方に近づく事が出来
 ます。
3. ネズミに変わると、魔法使いたちは簡単に家に入る事ができます。そ 
 れから、夜になって影に変化し、それから人間に変化して、犠牲者の血を吸う事ができます。

10.6.17日翻訳  信仰の言葉ミニストリーズ faith_hoshino