神が二人の証人を選ばれることは聖書的

申命記17: 6 ふたりの証人または三人の証人の証言によって殺すべき者を殺さなければならない。ただひとりの証人の証言によって殺してはならない。
申命記19:15 どんな不正であれ、どんなとがであれ、すべて人の犯す罪は、ただひとりの証人によって定めてはならない。ふたりの証人の証言により、または三人の証人の証言によって、その事を定めなければならない。
マタイ18:16: もし聞いてくれないなら、ほかにひとりふたりを、一緒に連れて行きなさい。それは、ふたりまたは三人の証人の口によって、すべてのことがらが確かめられるためである。
Ⅱコリント 13:1 わたしは今、三度目にあなたがたの所に行こうとしている。すべての事がらは、ふたりか三人の証人の証言によって確定する。
1 テモテ5:19: 長老に対する訴訟は、ふたりか三人の証人がない場合には、受理してはならない。
ルカ10:1: その後、主は別に七十二人を選び、行こうとしておられたすべての町や村へ、ふたりずつ先におつかわしになった。
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主がチュー・トーマス(Choo Thomas)による次のメッセージを載せて欲しいと依頼されました。彼女は「天国は本当にある」の著者ですが、このメッセージは彼女がフェースブックFacebook)上に掲載したものです。重要なメッセージなので、奨励の意味でここに掲載致します。
2011年1月9日
 2010年は携挙のために選ばれた人たちにはテストの年でした。私たちの主を賛美します!2011年1月1日の午後、主は2010年に多くのクリスチャンを携挙のためのテストをしたと私に言われました。彼は携挙の準備のできた人々の多くが、特に油注がれて彼の声を聞く事の出来る人たちが、2010年にそれが起きなかった為に、たいそう失望した事をご存知です。
 携挙が起こらなかったため、非常に多くの人たちがたいそう失望したのですが、その年にテストされた人々の中のある人たちは全てのテストにすぐさま勝利しました。しかし、ある弱い人たちは元の罪深い生活に戻ってしまい、主との関係は良くありません。同時に、携挙があるとか、それがいつのことだとかも信じたくありません。携挙を本当に信じる人たちは困難をすぐに耐え抜いて、引き続き、今でも私たちの主の来臨がすぐにもあるように待ち望みつつ、聖なる生活を送っています。
 昨年のテストで主は、誰が彼の本当の花嫁であり得るのか認識されたと信じます。そして、テストに耐え得なかった人たちは、たとえ携挙されたとしても、主の本当の花嫁にはなり得ないと思います。特に選ばれた人たちは他の人たちよりももっと厳しいテストを主によって課されたと私は信じています。私は聖なるであるその方法を想像できます。 私たちがキリストの花嫁となるためには私たちの生活が如何に聖であるべきか想像する事ができます。私たちはそれを軽々しく受け取りますが、キリストの花嫁として本当に準備される事は本当に怖い事です。それゆえに、神は彼に来る者にはだれにでも、世に対して死に、完全に彼のために生きるようにと言われたのです。1ヨハネ2:15-17を読んでください。このメッセージを読まれる方はどなたも、如何なる困難があろうとも、最後まで堪え忍んで、携挙を待ち望む人たちでありますように。イエスは私たちのために全てを捨てられました。同様に、彼の花嫁となるために、私たちもまたすべてを、主との関係を妨げる世と世にあるものを、捨て去らなければならない。私たちと同様、御子がすぐにも来られるように待ち望んでおられる人たちの上に神の恵みがありますように。チュー・トマス(Choo Thomas)
訳注:1ヨハネ2:15-17 15 世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があ れば、父の愛は彼のうちにない。16 すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。17 世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。
☆昨年からスーザン姉妹、サブリナ姉妹とメール交換し続けています。
  チュー・トーマスは韓国系アメリカ人で、「天国の体験記」の本が世界中に発売されています。
11.2.24日     真理の言葉ミニストリー  星野明義  和子