なぜ天国と地獄の啓示を書いたのか?

       天国と地獄の情報がなぜ必要なのか?

 一般にはキリスト教とは宗教の一つに過ぎない。どんな道を通っても全員天国に行くに違いないと考えられている。その通りなら、私がこのプログを書く意味は全く無い。しかし、まず第一に世界65億人の中の20億人は一応キリスト教となっていて、これらの人たちが信じているものとは、2千年前にキリストが人となって来られ、私たち全人類の罪の全てを背負って十字架の死刑となり死なれ、3日目に復活された。もし人々がこの事を信じて、私の罪が許され、私は救われたと信じるなら、その人たちだけが天国に行く事が出来ると2千年間伝えられて来た。
勿論、中世の時代にはキリスト教は堕落して、免罪符売る事によってお金で天国を売るなどと言うローマカソリックの堕落があった事は事実である。そのような堕落があり、多くの迫害、非難、中傷があっても、聖書の福音は世界中に広められ、数字上は20億人で、二番目はイスラム教です。
 これが単なる宗教なら勝手にやらせておけば良いと私は思う。私は宗教は金儲けの手段に過ぎず、人を不安で煽り、救いがあると人々を騙すものに過ぎないと思う。偽物があるなら、本物もある事にきづかなければ。
 しかし、この数十年に天国と地獄を現実に見てきて、それを講演したり、本にして売ったりしているものが実に多くなって来た。その中の一つがトマス・チュナム姉妹の見て来た天国であり、「天国は本当にある」と言う本であり、出版はリビング・ウォーター・オール・ネーションズ・チャーチ出版になっている。さらにネットには実に数々の天国を見て来た人たちの実際の記録がある。私の25年来の友人がエターナル・ライフ・ミニストリーズと言うホームページによって一般公開している。
 それだけではなく、イエス・キリストご自身が実に多くの人たちに幻の中で現れている。その中で人々と会話し、それは聖書の御言葉そのものを語られている。聖書は悪魔が天使に化ける事、偽る事を言っているが、御言葉と全く一致しているものは聖霊様の啓示と呼ばれる。
 キリスト教の言い伝えではただキリストが罪を背負って十字架で死なれ、復活された事を信じて、イエスを主と告白するなら、その瞬間にその人は救われると言い伝えられている。しかし、伝言ゲームの場合と同じく、情報の言い伝えはだんだん変化する事くらい当たり前である。つまり人の言い伝えは当てにならない。それにも関わらず、今も世界中のキリスト教と言う人たちは言い伝えだけに頼っていて、私たちだけが天国に行けるものと思い込んでいる。もしそうなら数字だけなら、20億人の人たちは天国に行ける事になり、イエス様を信じて救いを得ていない人たちは必ず地獄に落ちる事になる。これでも大変な事なのに日本全国の人たちは全く気付いてもいない。
 それだけではない。天国と地獄の多くの啓示に共通している点は行いの良くなかった人たちは信者であっても牧師であっても地獄に多く落ちている。
 つまりキリスト教の言い伝えは伝言ゲームに過ぎず、人から人へと耳から耳へと言い伝えられている内に少しずつ変えられてしまい、それだけでは天国に行けないと結論づける方が正しいものと思われる。
 勿論、人間の一般的心理としては人は偽りでも一度思い込んでしまえば、それを正しいと思い込んでしまいたい。だから、ネットにおいて、天国と地獄の啓示は有り得ないと書かれているものもある。実例は久保有政牧師のホームページにはそのように書かれている。しかし、もしそうなら、天国と地獄の啓示は悪魔の見せた偽りと言う事になる。しかし、落ちている人たちの理由を読むなら、聖書の御言葉と全く一致している。つまり天国、地獄の啓示が偽りであるとの聖書の御言葉の証明はないのである。これらの人たちは実に次の御言葉を信じていない、偽の信者なのかも知れない。
聖書使徒2:162:16 これは、預言者ヨエルによって語られた事です。17 『神は言われる。終わりの日に、私の 霊を全ての人に注ぐ。すると、あなた方の息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
 確かにキリスト教は1900年間この御言葉を信じなかった。真理を教えていると言われているウォッチマン・ニー、オースチンスパークスでさえこの点においては真っ赤な偽りを堂々と書いている。
 この預言、幻、夢は1900年のペンテコステ派の回復において初めて御言葉をその通りに信じるようになった。私自身は世界で最も古いチャーチオブゴッド教団の教会で信仰を持った。今世界第二位の教団となっていて、3億人はいる。第一位はアッセンブリー教団であり、推定3億人以上と言われている。つまりこの教団だけでも日本の3倍の人たちが預言、幻、夢などを信じている事になる。
 ただ残念ながら、日本の聖書を信じている人たちは、ほとんど預言、夢、幻などを信じていない人たちが多いが、聖書の御言葉を信じていないのである。このような訳で、私は天国とて地獄の神からの啓示を全日本中の人たちに知ってもらいたいので、このプログを書いた。
 日本中の多くの教会でも反対するかもしれませんが、それは聖書の御言葉を信じない反対である事を忘れてはならない。なぜなら、アッセンブリーとチャーチオブゴッドだけを足しても、全世界は6億人が預言、幻、夢などを聖書の御言葉の通りに信じている。聖霊肯定派全てなら、10億人いるのである。
 私はこの世界10億人の背後の支援によってこの天国、地獄のプログを書いている。グローバル時代と言われているなら、全世界65億の中の役0億人が信じているものを知る事は必要である。日本だけが多宗教であり、キリスト教もごく少数派の福音派なのである。これは例外中の例外に過ぎない。

 天国と地獄の啓示は宇宙の創造主なる神が全人類に知ってもらいたい事柄なのであるから、私はこのプログを書く事にしたのである。
 これは宗教ではなく、現実の生活なのです。私たちは全員死に向かって行き続けています。死は終わりではなく、霊は身体から抜け出し、分離するだけの事です。全世界の全ての人たちは今も霊として生き続けています。それが天国に入るのか、それとも地獄に落ちるのかがこの啓示によって明らかにされているのです。
 私のプロク以外で知りたい方は友人の元私の牧師であった、エターナルライフ・ミニストリーズのホームページにも多くあります。 キリスト教の裏情報なら、つの笛サイトか、エレミヤの部屋にも多くの情報があります。ちょっと言い過ぎの感はありますが。  faith_hoshino